himetanbeamのブログ

乃木坂46のエース中元日芽香について考える

Is this phone made by Apple? No Huawei!

卒論の提出も完了し、僕の学生生活が終わりを迎えつつあります。12月の頭の段階でほとんど完成していたので余裕を持って提出することができました。なので大晦日、元旦はゆっくり過ごすことができました。みんな提出期限ギリギリまで取り組む中、提出解禁初日に提出でき、完全に悦に浸りました。
 
そんなことはさておき、私は最近スマートフォンを変えました。それまで、私はiPhone6という機種を使っていたのですが、使用期間が長かったせいもあり、充電が一瞬で切れたり、更には慢性的な容量不足に陥っていました。
口癖は「スマホの充電器貸して」、「写真ね、、今容量無くてもう撮れないの」、「待って思い出消さなきゃ、そのゲームアプリダウンロードできんから」など現代となっては死後になりつつある表現を僕はしていました。そんな生活にも嫌気が指し、とうとうスマホを変えようと決断しました。
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スマホ変えようと決断し、今までiPhoneを使ってたので、初めは今回も最新のiPhoneにしようと思っていました。
しかし、、、価格を観ると最新鋭のiPhoneXはとても高価な製品となっていました。12万円、、、とてもじゃないけど月収6万円の僕には手の届かない商品だなと感じ、社会の厳しさをSteave氏から痛感させられた気分でした。一人すすり泣きをしながら、ビックロ新宿店のスマホコーナを後にしようと思った瞬間でした。僕の目の前に黄色地の板に黒字で「格安スマホ」と刻印された看板が現れました。僕は何も疑うことなく、格安スマホコーナーへ立ち入っていました。
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その中でも一際輝くスマホラインナップを提供する会社がありました。それが華為技術でした。
実際にnova3という商品を購入したのですが、使ってみても僕には申し分ない製品でした。特にカメラはとても綺麗でした。AIカメラという良くわからない機能が、被写体のシーンに合わせて最適化し、素人が撮影してもプロのカメラマンが撮った写真のように綺麗に処理してくれるという嘘のような本当の機能が付いてます。容量も128GBとiPhoneXの64GBクラスよりも多く、無限に写真が撮れる気がしました。またロック機能に顔認証が付いており、華為技術の技術力に頭が下がりました。気になる価格ですが、IIJmioで他社乗り換えで1万5千円引きしてもらい3万ほどで購入できたので大変満足しています。

ただ、1週間使ってみてある疑問が浮かびました。機能性や操作性は申し分なく、iPhone6時代と比べものにならないくらい良いのですが、、一つ気になったことがあります。それはデザインに関してです。気付いてはいけないことに私は気付いてしまいました。

「アレ、、、背面にリンゴのマーク無くね?」

そう思った私はじゃあいっそのことリンゴつければ良くねと思い立ちました。
そこで早速Amazonでリンゴを手に入れて付けちゃいました。
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昨今、米中関係が貿易戦争で悪化している中、企業レベルにおいてもApple華為技術の対立構造ができるなど、おかしな世の中なのです。
世界の覇権争いに私は巻き込まれたくない。そんな思いが僕のスマホの背面には込められているのです。