ロマンティックイカ焼き
えーんえーんえーん( ノД`)シクシク…!!ひめたん、どうしてブログ更新しないの??やっぱり昨日までクリスマスライブだったから疲れているのかな。ヒメちゃんが疲れてるなら変わりに俺がブログ更新するよ。みんな、だから俺が日芽香だと思って♡なんちゃって♡
もう昨日の話なんだけど、俺はまた海外旅行をした。3限が終わって、なんだか暇になったから「そうだ、海外旅行しよう!!」ってなったんだ。しかも一人で!!
まあ東京までは時差は58分くらいしかないから、午後暇なら、夜は現地で遊んで、そのまま帰ることができるんだよね。
今回の旅の目的はね、観光とかじゃないよ。そう、一匹のチンパンジーに会うために行ったんだ。
そいつのコードネームは「⑦マツモト⑦」れっきとしたヲタだ。僕と彼は出会ってから、もうかれこれ5年くらい経つ。そう伝説のアイドル乃木坂が誕生した頃に僕と彼は出会ったんだ。最初出会った頃は「人間」だったが、彼は昨年1年間自分を見つめるために突然出家して修行に励んでいた。だから俺も陰ながら応援はしていた。
そして晴れて彼が世俗に帰ったという噂を聞いたため、今年の5月頃久しぶりに再開したんだ。そしたら彼は立派な「チンパンジー」になっていた。
俺はうれしくて、うれしくて言葉にできなかった。奴は自然発生的にチンパンジーになったツワモノである。
それ以来、奴と俺は4年間の失われた時間を取り戻すかのように、週に1回は毛繕いもする仲になったんだ。
そんなチンパンジー2匹は昨日また再開したんだ。
大金持ちな俺も会うのに資するくらいチンパンプレイを彼はしてくれる。期待通りのサービスを与えてくれることを考えたら乃木坂と同じくらい、、、、、、いやそれ以下な存在だ。
彼は、毎回全くと言っていい程、長旅のゲストである俺に対してねぎらいなどしない。
俺は彼のそんなところが大嫌いだ。彼の辞書にはオモテナシの「オ」の字も存在しないらしい。だから奴と新宿で会ったんだが、やっぱり先導ヲタなんかしてくれなかった。
ただただ路頭に迷っていた。さまようこと約30分気付いたら、「立川」という農村都市に移動していた。
農村に着いたら何だか安心したせいか、お腹が空いてきたんだ。だから俺らは周辺にいたニワトリ達を捕まえて、肉片をカットしては木の棒に刺し、焼いたんだ。とってもおいしかった。
長いこと食事をしているうちにチンパンジー2匹は何故か顔が赤くなって饒舌になっていた。
彼との会話はここに書くまでもないから俺は詳細にここに書く。彼は最近、俺の嫁であるminamiのことを好きになっちゃたらしい。なんかおかしな話だよね( ´∀` )。
奴はクリライ初日に勝手に行きやがって、そこで勘違いしたのだろう。
奴は「minamiが俺のことを尊敬してるんだ」とか意味不明すぎる発言をしてきた。
彼は興奮してチンパンし始めたので、めんどくさくなった俺は奴に、⑦とminamiが一緒に踊っている動画を見せてあげた。これが俺の痛恨の過ちであった。
今度は、奴は自分の嫁である⑦を見た瞬間から、基本的に自分の嫁との思い出話ししかしてこなかった。
俺はその思い出話が羨ましかったりするなら喜んで聴くのだが、これがまた
「癖が強いんじゃぁーーー」
「全く」と言って良いほど羨ましくないし不愉快だった。奴の話話は基本的に勘違いが前提で構成されている。まぁ、色々整理してまとめるとこんな感じ。
・嫁の指紋を採取したとかいう話
・嫁のアザーカット写真が届かない(落選)とかいう話
・クリライで“生田絵梨佳が奴にレスを返した”とかいう勘違いすぎる話
・クリライで斎藤飛鳥が出したビームによって奴の細胞が被爆した話。
・奴が乃木坂を題材に実験レポートを書いた話
主にこの5つをそれぞれ5回ずつ話してくる。それも毎回初めて語るかのような切り口で恥ずかし気もなく赤裸々に語ってくる。*1ケラケラ
でもね、俺はそんな彼が大好きだ。
「ありがとう。ヲタまた一緒にチンパンしようね。」
でも昨日は「僕は君と会わない方がよかったかもしれない」こんなこと言ったら、奴は
「ホントですかぁーーー」って迫真するだけか。
笑笑
*1:´∀`