himetanbeamのブログ

乃木坂46のエース中元日芽香について考える

中元 日芽香の活動休止を受けて思うこと

ひめたんが活動を休止を、発表した日、俺は頭が真っ暗になった。

ある意味、僕の今の行動の指針であった中元日芽香と繋がれなくなったことで、その恐怖から俺は自暴自棄になった。

発表が公開された日は、地元で俺は高校時代の友人⑦マツモト⑦と一緒に酒に溺れた。

そして、どこかに寂しさをぶつけるようにグループLINEから「うんこヲタ」を退会したりした。

終電でイバラキに帰るときの2時間がいつもと違い、あっという間に感じた。

電車の移動中、ずっとツイッターをスクロールしたり、ひめたんのまとめサイトやスレがどんどん更新されていくのを半ば上の空で眺めていた。

それだけ乃木坂46中元日芽香が俺にとって大事な存在なのだ。

だから、ひめたんに対して何もできない自分を何度も責めた。

 

 

けれどもそうやって、俺がひめたんの休止を悔しがったり、自暴自棄になり悲しんだりすること自体、俺の勝手なエゴであると気付いた。

ひめたん。握手会に欠席したことを残念がったりしてごめんなさい。

ブログ早く更新して欲しいとか言ってごめんなさい。

 

ひめたんが俺らに与えてくれた「幸せ」の数だけ、ある意味ひめたんはプレッシャーや重圧を感じていたに違いない。17枚目シングル発表直前ということで、「活動休止」は相当本人も考え抜いた判断だ。

 

本当にひめたんを心配するなら、俺らは騒ぎ立てたりせず静かに回復を祈ることだけだ。

俺は本当に中元日芽香が好きだから、ひめたんが活動を休止すると決断したことを残念に思わないようにする。むしろ逆に、本人の決断を俺らは愛でてあげることしかできない。

ひめたんが万全な体調であるからこそ、乃木坂46中元日芽香がある。

今週のらじらーで中田敦彦氏が「ひめたんは必ず帰ってくる。そして僕らは必ずひめたんを待っている。」この2行に俺らがやるべきすべてが詰まっていると感じた。

 

ひめたん。焦らないで。ダメなら18枚目で帰ってこなくてもいいから。

ひめたんが新年のブログで「結果ではなくその結果にいたった<過程>を大事にしたい」と言ったように「休止」するっていう結果は、今までひめたんがアイドルとして仕事に全力できた「過程」があったからだよ。だから17枚目「休止」っていう結果は称えるべき結果だよ。

 

この期間、ひめたんは何にも囚われず自分の好きなように生きてください。

一日中家で寝てたいなら寝てて下さい。行きたいところがあるなら是非行ってください。

好きな人がいるなら、恋愛してください、、、、、。

言い過ぎかもしれませんが、それぐらい自由に制約なく生きてください。

そして元気になって戻る気になったら、いっぱい楽しかったこと教えてください。

 

ひめたんが、一時乃木坂の活動から離れることで、俺も自分の生活を見直す良いきっかけになった。ありがとう。

俺はただ努力もせずに、ひめたんがくれる幸せを享受してきた。

ひめたんの存在に感謝しています。

だからこの期間、ひめたんは休養を取る分、俺はその分頑張るから、、、

俺自身もひめたんと同じように団体に所属しながら迷惑かけてきた。

部活では人数が少ないのに、眠かったら勝手に無断で休んだりした。部員が無人のゴールに向かってシュートを打っている動画を何度も見返しては笑っていた。最低な人間かもしれない。

本当に申し訳ない。後輩が辞めていくのを止めもせず、俺は看過してきた。

弱いのを、環境のせいにしたり、そもそも碌に練習してないのに、相手が私大だからとか強いからとか言い訳探しをしていた。

ひめたんからしたら信じられないよね。

ひめたんは選抜落ちたら相当悔しかったはず。

俺は試合に負けても勝っても、どうでも良くねって思っていた。まぁこれは「結果」の話だけど、そもそも俺は努力もせず、「結果」とかどうでもいいスタンスになっていた。不思議すぎる。

だからこの期間は、圧倒的に努力してそして、その結果を大事にできるように俺もがんばるね。

 

 

次、中元さんに会う時はステージは違うけれども、お互いが成長して握手できることを楽しみしています。

 

『ひめたんは必ず帰ってくる。そして僕らは必ずひめたんを待っている』

 

それではお休みなさい。。

 

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