ダンケシェーン
皆さんお久しぶりです。なかなか更新できてなくてすみません。
ブログを楽しみにしていた皆さん、不安にさせてしまい迷惑をかけました。
とりあえず、、、OMATASE!!!
でも、僕も実は待ってたの。神宮ライブ。。
思えば、去年、、僕は初めて神宮ライブに参加した雨の日を思い出す。
あれから一年、中元さんを推す僕にとっては、正直晴れた日ばかりではなかった。
「休業から復活」それは「戦後から復興」、「震災から復興」になぞらえられるくらい僕に重くのしかかっていた。
けれども、状態は少しずつ良くなっている。そう信じて神宮を迎えた。俺の気持ちも同じだ。
ひめたんが、モバメで見せる弱さ、、、全部わかってた。。。
ライブは三期生から二期生そして一期生と単独で行われたのだが、残念ながら三期生、二期生の単独はあまり僕の関心にそぐわなかった。
しいて言うなら、二期生の「嫉妬の権利」をどういう気持ちでひめたんは眺めているのか?それだけが気になって仕方なかった。
早くひめちゃんに会いたい。一心にそう思っていた。
「動いている今のひめたんを観たい。。。。」
ひめたんは休業明けから、握手会も欠席や乃木坂工事中にも出演することが減ってしまったせいか、ヲタはなかなか最近ひめたんが動いている姿がみることができなかった。
グラビアや写真ではない、時の流れと生きるひめたんを僕は見たかった。
一期生ライブ、私が一番記憶に残ったのは、「ダンケシェーン」である。
本来は、ひめたんの同期の親友、イクちゃんがソロパートを熱唱するんだが、当日はイクちゃんはコゼットになっていたため欠席。
代わりにひめたんが担当することになった。
うん、、、、、「ひめたんの声は可愛かった」、、、
イクちゃんは野太く力強い声で会場を魅了するが、ひめたんは今回、あえてイクちゃんとは違うダンケシェーンで勝負してきた。
「私は歌手でもないし舞台女優でもない、正統派アイドルだ。」そんな想いが俺に伝わり、俺は鳴いた。
らじらーでもひめたんは言ってたけど、待っててくれたヲタに「ダンケシェーン(ありがとう)」をファンの人に伝えたかったそうだ。。
いや待って、、こちらこそダンケシェーン!!よく今回勇気をもってライブに出てきてくれた(´;ω;`)ウゥゥ 君とだから探せたよ、、僕の方こそありがと。
こうしてヲタとひめたんとの間で、ありがとうの相互関係が生まれ、ダンケシェーンのコールはこの日一番のヲタ声となって会場に響き渡った。
これが神宮初日のすべてである。
ここからは、僕から今のひめたんへメッセージを送ることにする。
「ひめたんへ、、ここ数日本当に暑い日が続いてますね。ひめたんは早起きして毎日モニたんの散歩してるそうだね。モニたんに出会ったおかげで、ひめたんも犬顔になった気がするのは僕だけかな( ´∀` )
ひめたん!僕、カドカワ読んでひめたんの現状が、何となくだけど分かったよ。
休業明けから、アイドルとしてじゃなくて素の自分を見せるようになったんだね。
よくわかる、だってさモバメすごく前と変化したね。
自分が思っていること、本当にモバメでぶつけてきてくれて俺は嬉しいよ。
ひめたんがモバメに見せる弱音に対して、逆に俺は嬉しい。
取り繕って明るく振舞っても、自分らしさ見失うしね。
ただね。こないだのモバメは嘘だってすぐ気づいた。
本当は選抜に入りたかったでしょ??
選抜に入れないってわかってて入りたかったと思うよ本心は。
「他のメンバーが報われますようにって」絶対後付けだよね??
そしたら、こんな複雑な表情しないでしょ?
逃げないでよ!!
アンダーになっても本当にひめたんが好きなヲタは好きだから。
選抜に入れるようにと頑張る気なくなったとか、グループの力にならないとか
なんでそんなこと言うの?じゃあ何のために戻ってきたの?
この日のモバメの最後にさ、「私は私の選択に後悔したくない」っていったよね。
ひめたんは18枚目戻るっていうカードを選んだんだ。
だから、弱さをモバメで見せるのは良いけど、腐っちゃいけんよ。
ひめたん。アイドルの道を夢中で駆け抜けて、、明日は見えんくてええじゃん。
勝利も敗北もない選抜もアンダーもない、、孤独なレースはまだまだ、続くんだ」